05:27、今日は早く目が覚めました。暑さで目が覚めたのか、お腹が空いて目が覚めたのかわかりません。昨日の夜、少し食べ過ぎて胃酸が過剰に分泌されたのかもしれません。
今日は 8 時から 9 時までの再検査の予約があり、出発まで 1 時間以上あります。眠気がないので、起きて本を読むことにしました。
7:00、陸軍総合病院に向かうために出発しました。今回は、前回の健康診断で言及されたさまざまな問題の再検査です。なかなか予約の合った時間が取れなかったことと、忙しすぎたことが理由です。
病院に行くのは久しぶりすぎて、診察の流れをすっかり忘れてしまいました。ここで全体のプロセスを簡単に記録しておきます:
- 外来受付でセルフサービスの受付機で受付をする
- 印刷された番号札を持って外科外来に行き、QR コードをスキャンして呼び出しを待つ
- 外科医による診断と超音波検査および尿検査の依頼書の発行
- 外来受付で支払いをする
- 検査依頼書を持って超音波検査の外来に行き、QR コードをスキャンして待つ。検査後、すぐに検査結果の報告書を受け取る
- 検査科に行って尿カップと尿管を受け取り、尿を尿管に採取し、検査窓口に提出し、検査を待つ。予想時間は 30 分です
- 尿検査の結果を受け取り、外科医に見てもらい、処方箋をもらう
- 処方箋を持って外来受付で支払いをし、薬局の窓口で薬を受け取る
簡単にまとめると:外来主治医の診察→検査依頼書の発行→外来受付で支払い→対応する外来で検査→検査終了後に検査結果を受け取る→外来主治医のオフィスに戻り、処方箋をもらう→処方箋を持って外来受付で支払い→薬局で薬を受け取る。
全体のプロセスには約 1 時間半かかりますが、ほとんどの時間は待ち時間や検査結果の待ち時間に費やされます。結果は安心できるもので、大きな問題はありません。
病院にいると、私はドラマ『白い巨塔』を思い出します。患者として、医師に会う前に、私は里見修二のような医師に出会いたいと思っています。尿検査をしているとき、医師が一つ一つの尿管に忙しく往復しているのを見ました。まるで何の成果も上げられない大衆のようです。今、私は考えています。もし私が彼なら、こんなことで満足することはないでしょう。私は志を持ち、あらゆる手段を使って上に登りたいのです。
現実はそんなものです。異なる視点であり、異なる役割を果たすと、同じ出来事の見方も異なるのです。『白い巨塔』の魅力もここにあります。医師の本来の仕事である人を救うという目標に対して、财前五郎と里見修二は同じ追求をしていますが、目標を達成するための方法が異なります。
彼らの間で誰が正しいのか、誰が間違っているのか?上司からすれば、财前五郎は優れた能力を持ち、里見修二は大局を無視しています。患者からすれば、财前五郎は人命を軽視し、里見修二は医者としての情熱を持っています。
だからこそ、絶対的な正解はどこにもないのです。このドラマは語るべき点が多すぎて、後日時間があればもっと詳しく話します。